FP相談2回目の様子
<FP相談2回目>
1回目の打合せから、約1週間後に約束していた日程で、
担当FPと相談打合せを行いました。
2回目の打合せは土曜日の13時からにしてもらいました。
1回目の打合せ後の相談結果でかなり成果があり、
保険の組み直しをしたいという気持ちになっていました。
1つ問題点がありました。
保険の主契約者が私になっているものと、
嫁が契約者になっている保険が混ざっていました。
全ての保険を私の独りで決めることができない契約でした。
そこで今回は、FP相談打合せに、嫁にも出てもらうことにしたのです。
結論からいうと、FP相談に嫁も出てもらって大正解でした。
夫婦でなっとくした上で切り替えることができそうです。
FPから説明をしてもらった方が良い理由
私から説明すると、曖昧な部分がどうしても多くなりますが、
FPはプロの仕事ですし、正確に答えを出してくれます。
予算や、金額も1円単位で正確に計算してもらえます。
そのワザは、私には真似できませんでした。
一般の人にも中々難しいのではないかと思います。
嫁の方も、話しているうちにだんだん理解してきて、
FPへの質問が次第に多くなりました。
嫁からFPへの相談内容
嫁からは、具体的な質問が多くでました。
(1)現在加入している保険のまま、夫婦健康に生きていて、
70才ぐらいで旦那(私)が死亡したときに、
嫁に給付される保険金はいくらになるのか。
(2)現在加入している保険料と同じ金額で保険を組み替えた場合、
(1)と同じように70才ぐらいで旦那(私)が死亡したときに、
嫁に給付される保険金はいくらになるのか。
(3)嫁一人で、70〜80歳の間、生活していかなくなった場合に、
いくらあれば生活していけるか。
(4)日帰りで手術した場合、いくら給付になるのか。
(5)80歳で夫婦どちらか病気で亡くなった場合、いくら給付になるのか。
これらを嫁の希望を担当FPが聞いて、おおよそのプランを組み立てて
検討してもらうことができました。