がん保険　選び方

がん保険の選び方　

メットライフ アリコのガン保険　終身タイプ　充実コース（LLプラン）　について調べました。
ガン診断給付金　複数回払いプラン　が良いと思います。

このがん保険は、注意が必要な点があります。

ただ、ガン先進医療の特約は誤差の範囲なので気にしないで良いと思います。

ガン診断確定された場合は、２年に１回を限度で一括１００万円が給付されます。
支払回数は無制限ですが、2回目以降は入院が条件です。

■がん保険の特徴

がん保険なので、死亡保険金・高度障害保険金はありません。
保険料は高くなるのですが、がんに対する保障はかなり厚いです。

がん診断給付金と　１００万円を何度でも。
がんに限定した入院給付金、日額１０，０００円
1回の入院の通院につき30日まで・通算最高730日まで保障されます。

がんに限定した手術給付金　（種類により１回につき　４０万、２０万、１０万円）　

という医療保障もついており、かなり手厚い保障です。

先進医療特約給付が１０年ごとに更新されますので、
保険料が１０年ごとに数百円づつ値上げになる可能性があります。
安くなることは、まずないでしょう。

がんと診断されたら、必ずもらえる診断給付金は
１００万円のコースと５０万円のコースがあります。
保険料掛け金の違いは、３５歳の方で、毎月850円ぐらいですので、
年間にすると、10,200円ぐらいの差になります。

■保険満了期間

終身です。ただし、保険料の支払いを続けなければなりません。

■支払い額

男性３５歳の場合、　保険期間終身、払い込み期間　終身

ガン診断給付金　１００万円の受け取り　（複数回）

３５歳　１００万円のがん診断確定給付金受け取りの場合
男性　3,089円
女性　2,756円

３５歳５０万円のがん診断確定給付金受け取りの場合
男性　3,089円
女性　2,756円

３５歳〜６５歳までの３０年間保険料を支払った場合

男性　1,112,040円　(111万円)　　
女性　992,160 (99万円)

終身保険なので、解約するまで支払続ける必要があります。
３５歳〜７５歳までの４０年間保険料を支払った場合

男性　1,482,720円　(111万円)　　
女性　1,322,880円 （132万円)

■受け取り額

（１）１００万円　×　複数回
　　　 ２年間の中では１回まで有効。
　　　 ２回目以降は入院が必要。

（２）がんに限定した手術給付金　（種類により１回につき　４０万、２０万、１０万円）　

（３）がんに限定した入院給付金、日額１０，０００円　×入院日数

インターネットで申し込むと、ガンにならない場合は、支払額に開きがでてきます。
大幅に損するので早めに解約する必要がでてきますので、保険プランナーに対面で相談して払い込み期間を設けるか
管理人のおすすめはAIG富士生命のガン保険が良いと思います。

これが、私が加入しているがん保険証書です。

※現在は、富士生命は、AIG富士生命に社名が変更になっています。

がん保険のメリットは、診断された場合に、一気に給付金がもらえる点です。
私の場合は１つのガンと診断された場合に、１００万円を給付されます。
何度でも１００万円が給付されるタイプです。

入院時のみしか給付されない保険もありますが、
できるだけこのような診断されたときに給付されるような
保険を選ぶことを私はお勧めします。

がん保険の払い込み方法も

保険料は一定です。年間約３１０００円でした。
毎月に換算すると、約２６００円程度になりますね。

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