がん保険 選び方

将来がんは治るから、がん保険は要らない

将来、がんは不治の病ではなくなるというお話を良く聞きますよね。

将来、がんは不治の病ではなくなるというお話を良く聞きますよね。将来がんは治るからがん保険は要らない?

 

治るから、保険に入らなくても大丈夫!とはなりません。

 

ガンは治ると言っても、もちろん治療する必要があります。
その時には治療代、入院代、色々かかるものなのです。
やっぱり、保険で備えておく必要はあるのです。

 

 

 

備えるにはいくつか方法がありますね。

 

1.現金、その他不動産などの資産で蓄えておく方法
2.がん保険に加入しておく方法
3.生命保険に加入しておく方法
4.傷害・入院保険に加入しておく方法

 

 

最も簡単な備えは貯金することですが、
意外と貯金は難しいものです。

 

がん保険は、月に2000円〜3000円のもので十分な備えになり、
うまくいけば支払った金額より多く補償されることになります。

 

たとえば10年かけて100万円貯める場合、5年目には50万円しか
貯まっていないかもしれません。

 

しかし、がん保険の場合、健康なうちに加入さえしておけば
月に3000円の支払いを開始すれば、100万円貯めていなくても
治療費の心配することはありません。
それ以降のがん保険の支払いも免除されるんです!!

 

仮に1年目にがんと診断された場合はどうなるか考えてみましょう。
月額3000円 × 12か月 = 36,000円 (年間)

 

36,000円の保険料支払いに対して、100万円以上がどーんと
戻ってくることになります。

 

こういう安心できるものが、良いがん保険と言えますね。

 

あなたは、「がんは治るから、保険に入らなくても大丈夫!?」
という話に騙されないようにしてくださいね。
いざという時のために準備しておきましょう。

 

管理人のおすすめのがん保険は、ランキングを見てみてくださいね。

 

がん保険には色々ありますので、自分の希望に合ったものを
プロに相談して調べてもらうようにしてくださいね。

これがガン保険証書の写真です。

ガン保険証書の確認の仕方

 

これが、私が加入しているがん保険証書です。

 

※現在は、富士生命は、AIG富士生命に社名が変更になっています。

 

 

がん保険のメリットは、診断された場合に、一気に給付金がもらえる点です。
私の場合は1つのガンと診断された場合に、100万円を給付されます。
何度でも100万円が給付されるタイプです。

 

入院時のみしか給付されない保険もありますが、
できるだけこのような診断されたときに給付されるような
保険を選ぶことを私はお勧めします。

 


がん保険の特記事項

ガン保険証書の確認の仕方

がん保険の払い込み方法も

 

保険料は一定です。年間約31000円でした。
毎月に換算すると、約2600円程度になりますね。



ホーム RSS購読 サイトマップ
ホーム タバコを吸う人 FP保険無料相談 ガン保険の先進医療 がん診断給付金 管理人